What I AM / Ichiro Onoe Quartet
すべて小野江 一郎の作曲したオリジナル曲から成る彼のプロジェクト ”What I Am" は、今まで彼が歩んできた人生の道すがら彼が綴った音楽のショートストーリーズです。奇抜で一風変わっていて 変化に富んだ楽曲。更に、ジョウフレイ・セッコ(テナーサックス)、ルドヴィック・アランマット(ピアノ)ダミアン • ヴァライオン(アップライト ベース)という彼のお気に入りのミュージシャン達にサポートされ、エモーショナルでカラフルな音楽が溢れ出します。 |
Geoffrey Secco (Tenor Sax) ジョーフレイ・セッコはボストンのバークリー音楽院で学んだ後 数多くのプロジェクトに参加 : チャールズ・アズナボー(2012 ツアー)、 トニー・アレン(2012)、 ヤニック・ノア、 パトリシア・カス(2009-2010 ツアー)、 マヌ・ディバンゴ、 ティト・プエンテ(2007-2012、ツアー、CD)、 Beat Asssaillan(2004-2006), ザ・ヴォイス(2012 TV), danse avec les stars (2011&2012), テレソン(2011)、 la nouvelle star (2007) 現在32歳、即興音楽の世界で ジャズ、ソウル、ロック、ヒップホップ、エレクトロを 混ぜ合わせ、掛け合わせたオリジナルな音楽を提示している。 |
Ludovic Allainmat (Piano) 1980年、クラマーに生まれる。5歳でイスリ・レ・モリノ・コンサルバトワールでクラッシク ピアノを習う。15歳でジャズに興味を持ち、ルドヴィック・デ・プレサックに師事する。17歳の時ミシェル・ペトルチアーニのマスタークラスに参加、彼の左手のプレーを絶賛される。ジャズ・ア・ヴィエン、ジャズ・ア・マーシアック、上海ジャズフェスティバル、デューク・デ・ランバー、サンセット/サンサイド 等に出演。グレン・フェリス、ニコラ・フォルメー、ジョン・ルー・ロニョン、フランク・レーシー、バティスト・アービン、ラウル・ド・ソーザ、フランソワ・ローデ等と共演。 ルドヴィックは伝統と現代を兼ね備えたピアニスト達を継承している。オスカー・ピーターソン、ビル・エバンス、ハービー・ハンコック、チック・コリアに影響を受ける。 |
Damien Varaillon (Double Bass) 1 年間の classe préparatoire の後 IEP d'Aixに入学。同時に、ミュージコロジーをDEUGで学ぶ。コントラバスのクラシックとジャズ部門で栄誉賞を獲得し、パリの CNSM のジャズクラスに入学。
数多くのジャズアルバムのレコーディングに参加。海外ツアー (韓国、メキシコ、西アフリカ沿岸、日本、ヨーロッパなど)をする。映像音楽の制作。国営ラジオFrance Cultureのための音楽制作。ビッグバンド、交響楽団 (カンヌ管弦楽団、オペラ座) マルセイユ ...) ラ・デファンスのジャズ・グループで二等賞、クレスト・ジャズ、サン・ジェルマン、ゴールデン・ジャズ・トロフィー・コンペティションの優勝者、米国ノーサンプトンのスミス大学音楽アカデミーで教鞭をとる。 |
Technical Rider – Ichiro Onoe quartet
Photo – Ichiro Onoe quartet
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